はじめに
先日、スラムダンクを観に行きました！！
スラムダンクは個人的に好きな漫画ランキング上位に入ります！
スラムダンクは受験勉強のドーピング剤、部活のカンフル剤となっていました！
辛い時は何回もこの漫画を読み返し、勇気をもらっていました。
まさに、青春をともに歩んだ漫画です！！
多くの名言も出しています。
「諦めたらそこで試合終了ですよ」は誰もが知っている有名なセリフですね。
個人的には、
「オヤジの栄光時代はいつだよ…全日本のときか？
オレは……
オレは今なんだよ！！」
が好きです！
スラムダンク
スラムダンクは小学校から全国制覇の目標を掲げている頑固なキャプテン赤木のもとに問題児集団が集まる青春ストーリーです！
チームの皆が不完全で個性が際立っているキャラクターです！
湘北のメンバーはもちろんのこと、敵高校のメンバーも個性があり皆愛されているキャラです。
そんな大好きなスラムダンクの映画化が発表された時は嬉しさと恐怖がありました！
ストーリーと全く関係ないアニメシリーズには面白くない作品が多かったからです。
(スラムダンクはストーリーの一部を映画化ということでした)
ただ監督・脚本を井上雄彦さんが務めるなら失敗は無いだろうと思い、ワクワクしながら映画館に足を運びました！
いざ映画館へ！！
ここからはネタバレを含むかもしれないので、ご了承ください。
オープニングからワクワクが止まらないです。
カッコイイ曲に合わせて5人のメンバーが線画で歩き出す演出が心を惹きつけられます。
山王の試合もリアルに描かれていました！！
体育館に靴がすれる音、ドリブルのボール音、応援の雰囲気、現実の試合さながらでした。
私のインターハイ時代を思い出しました（笑)
今回のスラムダンクは、桜木花道ではなく宮城リョータを中心に描かれています。
過去のリョータの出来事を混ぜながら、山王戦を描きます。
リョータってそんな過去があったなんて知らなかった…
原作漫画での名シーンも続々と登場します。
最後のハイタッチシーンはまさに号泣ものです。
最後のシーンについて、原作ではあえてセリフをなくしたそうです。
映画の方でも最高の演出となっています！！
結果をわかっているのに鳥肌ものでした！！
原作では描かれなかった、試合後についても軽く触れられています。
アメリカ留学へ留学した沢北。
その前に立ちはばかるのは、流川ではなく、なんと宮城リョータが！！！
これは続編に続くのでしょうか！
先が楽しみです！！
ハンカチなしでは見れない映画となっています！！
大画面・きれいな音声の映画館で見るべきです！！
最高の映画でした！！！
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