東証「投資単位引き下げ要請」

日常

速報!!

本日のニュースで、東証が『投資単位が50万円以上の企業に対して、検討を要請』とリリースされました。

投資単位の引下げ / 株式分割の仕組み・効果 | 日本取引所グループ
日本取引所グループは、東京証券取引所、大阪取引所、東京商品取引所等を運営する取引所グループです。

こちらは是非とも実現してほしいです。

日本の株式は買い辛い。。

日本は株式を購入するにあたって最低金額が高額となっています。
日本では、株式を購入するために100株単位で購入する必要があります。
一方で米国では1株から購入することができます。
なので数千円から株主になることができます。いいですよね!
今回は投資単位が50万円以上の企業に対して要請されました!

投資単位が高い企業には、魅力的な会社がたくさん!

投資単位が50万円以上の企業には魅力的な会社が多いです
ユニクロ・東京エレクトロン・キーエンス・ダイキン工業・東映・オリエンタルランド・富士通など素晴らしい会社が多くあります。
ユニクロだと投資単位は、800万円を超えています。資金が1,300万円ほどなので、ポートフォリオがほぼユニクロになってしまいます。
他の銘柄についてもユニクロ程ではないですが、ポートフォリオに偏りができています。

投資単位が高いと新規参入し辛い。。

最低金額が高額となっており手軽さがないですよね。
新しい人が参入しやすいように投資単位も引き下げて欲しいです!
最近はネオモバ・SBI証券やマネックス証券でお手軽に1株投資ができます。
ですが、私は代用有価証券を利用して為替取引をしていますので、auカブコム証券一択と考えています。
(代用有価証券で為替取引ができる証券口座は他にありますが現状ではカブコム一択です。)
カブコム証券もプチ株という単元未満株を扱っていますが、手数料が割高となっています!
したがって100株(投資単位)で購入しています。
昔はネオモバイル証券で1日1株買っていました。
様々な銘柄を購入できるので楽しいものでした。
また分散もしやすいですね。
ぜひとも要請を受けた上場企業は時の総理大臣のような「検討使」で終わるのではなく、実践してほしいです。

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