6/6(火)_決定を焦ってはいけない…

日次収支報告

昨日(6/05)の収支報告

25,440円
日曜日に米国債務上限について引き上げることに米大統領が署名した翌営業日となりました。
東京時間は債務上限問題が解消されたことにより、ドルが強く円が弱くなりました。

ロンドン時間に入ると円安も落ち着きを見せました。
そして、米国のPMI・製造業指数などが予想を下回り
一気にドルが弱く円が輝きをとりもどしました。

昨日の利益は、クロス円ロングの決済が多いです。
午後から夕方にかけての決済になります。
そこからは特に動きがなかったです。

本日(6/6)生まれの偉人の名言

決定を焦ってはならない。一晩眠れば良い知恵が出るものだ
by アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキン

アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキンは1799年6月6日生まれのロシアの詩人になります。
ロシア文学に多大なる影響を与えました。

決定を焦ってはいけないのは投資・投機も同様です。
あくまでも私の経験則ですが、焦ってトレードして良い結果を得ることは少ないです。
かといって、翌日まで寝かせていると、判断が遅くなります。

トレードする時間によって、考えられる猶予は変わります。
時間軸が短くなればなるほど、一瞬の判断が必要となります。
長期投資だと一晩じっくり考えて、「欲しいと思う銘柄」に投資するのはありかもしれないですね。

今日(6/6)は何の日?

飲み水の日
東京都薬剤師会公衆衛生委員会が1990年に制定されました。
世界環境デー(6月5日)の翌日だからこの日に決定されたそうです。

水というと、よく日本は水が綺麗といいます。
実際に私はとある東南アジアの国に行ったことがありますが、
良いランクのホテルでも水道水は飲めませんでした。
そもそも水が茶色かったです。

世界を見渡すと、水を求めて戦争が発生することもあります。
日本は綺麗な水にいつでも簡単にアクセスできて日本は良い国です。

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