2022年ふりかえり

日常

相場※年末営業日の終値を比較

日経平均株価 26,094.50 (-9.37%) -2,697.21
TOPIX 
1,891.71 (-5.05%) -100.62
S&P500 
3,839.50 (-19.44%) -926.68
NASDAQ100 10,939.76 (-32.97%) -5,380.32
香港ハンセン指数 19,781.41 (-15.46%) -3,616.26
FTSE100 7,451.74 (0.91%) +67.20
ユーロ50指数 3,793.62 (-11.74%) -504.79
ドル円 131.11 (13.93%) +16.03
MY株式
 ¥14,925,271 (51.74%) +5,089,065

ふりかえり

株式相場

2022年は米国の利上げに振り回された1年となりました。
米国FRBは1年間で4%もの利上げを行いました。
2021年末には、こんなにも急速な利上げが行われるとは思っていませんでした。
株・債券が同時安に見舞われました。
長期投資家にとっては厳しい1年となりました。

私がウォッチしている市場ではイギリスを除き下落となりました。
特に金利上昇の影響を受けたNASDAQ100が30%を超える下落となりました。
私が保有している楽天レバナスは目を向けられてないです。
評価損は-40%ほどです。。

日本は米国と比較すると強い結果となりました。
要因はインフレの影響をあまり受けていないこと、円安となり輸出企業の収益が良くなったことが挙げられます。
日経平均株価・TOPIXは下げましたが、総合商社・資源関連株・銀行株(年末にかけて)は強い形になりました。
私は高配当株をメインに投資していますので、救われた形になりました。
ただ2022年末には、日本も一部金融政策を引き締めました。
来年にさらなる引き締めをするのか大注目ですね。

香港ハンセン指数は、党大会の時に15,000を下回りました。
ですが、そこから急反発を見せて20,000直前まで回復しました。
まさかここまで回復するとは想像していませんでした。
香港株の評価額が上昇したので嬉しいですが。。。
チャイナリスクを痛感しました。
先が心配な投資先です、、、

2023年は利上げの影響から企業収益が低下することが予想されます。
ただインフレの抑え込みや利下げを確認できると、株価が跳ねる可能性があると思います。

為替相場

ドル円は一時150円を超えました。
ウクライナ戦争によるエネルギー価格高騰、日米の金利差、貿易赤字などにより円が弱い年でした。
ただし年末にかけて、インフレの鈍化、日銀のサプライズ(金融政策の修正)により130円代まで戻しました。
2023年は円高になるという、アナリスト予想が多いですが、どうなるでしょうか。
2022年初めのアナリスト予想では、ここまで円安になるものは見られませんでした。
円高にいっても、円安にいっても対応できるようロット管理には余裕を持つようにします。

マイポートフォーリオ

マイポートフォリオは14,925,271円となり、1,500万円を突破することができませんでした。
来年こそは突破したいです!!
プラス幅は51.74%となりました。
額にして5,089,065円増加しました。
年収を超える増額です!(低年収辛い。。。)
と言っても、FXの利益が300万株の実現損益は40万円ほどあります。
残りは入金力と、評価額の上昇によるところです。
2022年末に結婚をしたので、2023年は同額を投資に回すことができません。
したがって入金力も衰えてしまいます。
子どもができたら、ますます入金できる量は減りそうですね。
2023年はFXの収益向上、そこからの入金力のUPを狙います。

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