いざ、退職へ

日常

なぜ転職?

 本日、現在勤めている企業に退職の相談をしました。今回の退職理由は大きく2点あります。
1点目は、プログラミング言語の変更になります。
他のプログラミング言語を学習するなかで興味が湧き、挑戦したいという気持ちが大きくなりました。
またエンジニアとして、扱う言語は今後のキャリアにとって重要であります。現在はローコードによるアプリ開発が主な業務です。ローコード開発は誰でもすぐに開発できることが便利ですが、汎用性に欠けます。大規模なデータを扱う処理には弱いです。それに比べてオープンソースの言語は汎用性があります。今後のキャリアアップも期待できます。私は20代後半になりました。今挑戦しないと後悔しそうです。なので転職にトライしました。
2点目は、給与面です。
現在の会社の給与は同年代の平均より低いです。平均と大きく乖離しています。公務員から現在の企業へ転職する際も給与が下がりました。今後生活する上でお金は必要であります。もし結婚するとなるとさらにお金が必要であります。大学生の頃からスタートを切ったということもあり、株・FX・仮想通貨で資産1,000万を達成しました。大変ありがたいことです。ですが、これは単に上げ相場に乗れただけです。運が良かっただけであります。Twitterなどを見ると専業の方は大きく稼がれています。私は1撃200万を食らってからは、短期売買を減らしてインデックス+高配当株の積立に変更しました。やはり早くFIREを達成するためには、給与をあげる必要があります。そのような中、転職先の企業では1年目ボーナスなしにも関わらず、20%程のアップを提示してくれました。ローコード開発の経験しかありませんが、将来の可能性を評価していただきました。
以上の2点から転職活動を決意し、実行しました。その際には、リベ大の転職の動画を参考にしました。そのおかげもあり、満足する転職活動ができたと思います。また詳しい経緯は別のブログで書ければと思います。

いざ話し合いへ

前置きが長くなりましたが、その退職報告を本日行いました。
実際の面談の結果は想定していたものとは違いました。
様々な話をしました。給与アップの話もしていただき、今後のキャリについての話もしていただきました。(ってか給与ってそんな簡単に上がるの!?って思いました)
私は優柔不断な身であり、色々なアドバイスをいただけるのは大変ありがたいです。現在の会社は人間関係が大変良いです。適度な距離を保ち、オン・オフがはっきりしています。休日も多くいわゆるホワイト企業です。辞めるのはもったいない会社でもあります。色々悩んでいる中で「生きていくには、色々なことを取捨選択する必要があり難しいな〜」と思いました。多少迷いもありましたが、挑戦することにしました。全力で目の前のことに頑張ろうと思った火曜日でした。やると決めたからには、全力で頑張ります!目指せFIRE!目指せ沖縄!!

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