はじめに
日本時間の12月15日04時に米国のFOMC・政策金利の発表がありました。
事前の予測は0.5%。
インフレも落ち着きを見せ、利上げペースの減速をどこまで確認できるか要チェックです。
14日21時の時点で37,000件以上のツイート。大注目ですね。
利上げ!!
結果としては、0.5%の利上げ。
予想通りの結果となりました。
ただ見通しが、タカ派よりであったため株価が下落しました。
ただ会見が進むにつれて、それほどきつい発言をせずに進み株価も落ち着いていきました。
終わってみると、下記のような結果に。
ダウ平均株価 33,966.35 −142.29 (0.42%)
S&P 500 3,995.32 −24.33 (0.61%)
NASDAQ総合 11,170.89 −85.93 (0.76%)
下落幅はそんなに大きくないです。
無難に通過したといったとこでしょうか!!
今後の予想!???
気になるのは今後の予想。
継続的な利上げは必要とされました。
次回0.25%への利上げペース減速は明確にせず。
10月11月インフレが鈍化していることは歓迎している、
ただ今後も状況を見極める必要があるとのこと。
つまりは、今後も指標によって上下に大きく動く相場が続きそうですね。
おわりに
今後も経済指標の結果により上下する相場が続きそうですね。
相場の取引量が多くボラティリティがあると、FXはやりやすいです。
このような相場が2023年まで続いてくれるとありがたいですが。
12月FOMCが終わり、2022年も終わろうとしています。
残り少し頑張りましょう!!
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