はじめに
1週間お疲れ様です。今週は動きのある1週間でした。
21日の予算委員会では、岸田総理が企業収益の分配の在り方について「株主還元という形で成長の果実等が流出しているということについてはしっかりと受け止め、この現状について考えていくことは重要」と述べTwitterを騒がしました。株主還元が無ければ投資家はただただボランティアでその企業に投資していることになりますよね。早稲田大学を出ているエリートなのに。。。何を考えているのか。
週の後半では、ロシアがウクライナに軍事侵攻を行いました。爆撃や戦闘機の映像がYouTubeで発信されています。現代において侵略戦争が起こるとは大変驚きです。
もちろん戦争反対です。日本も台湾問題、尖閣諸島、沖縄問題など抱えていますので、対岸の火事ではないと思います。考えさせられることが多い1週間でした。では、早速今週の振り返りを行います。
今週の振り返り
今週の相場
日経225 ==>26476.5円(-2.38%)
TOPIX ==> 1876.24円(-2.5%)
S&P500 ==> 4384.65 (0.82%)
NASDAQ100 ==> 14189.16 (1.28%)
香港ハンセン指数 ==> 22767.18(-6.41%)
FTSE100 ==> 7489.46 (-0.32%)
ユーロ50指数 ==> 3970.69(-2.54%)
ドル円 ==> 115.54(0.47%)
ユーロ円 ==> 130.24(-0.04%)
MY株式 ==> 10,097,034円(-2.21%)
※自分のポートフォリオと関係の多い指数を記載しています。
※MY株式はマネーフォワードMEの株式+投信です
今週の取引
ネオモバイル証券
サムティ 4株
その他証券
サムティ 15株
FX(ループイフダンによる利益)
+87,722円
今週の振り返り
1週間経ってみると、日本・香港はマイナスで終わりましたが、米国市場は上昇しました。米国は戦争の報道で一時下げましたが、その後のリバウンドが凄まじかったです。まさに相場の格言「銃声が鳴ったら買え」が体現されていました。これはいつまで続くのですかね。来週以降も要チェックです。
日本は岸田総理の影響なのか、相変わらず弱いです。私は日本株の中でも金融株を多く保持しています。そちらに関しては、週後半のリバウンドがなく、さらに下げていきました。したがって、MYポートフォリオも毎日株を買っているにも関わらず減少しました。ですが株式は長期運用目的なので、コツコツ積立を行っていきます。継続が大切ですね。欧州(ユーロ50)はさすがにロシア侵攻の影響を受け2.5%程下落しました。週間では2022年一番の下落です。一方でFTSE100は0.32%の下落にとどまっています。2022年のイギリスは安定しています。ヨーロッパは週間で5%の下落があれば指数を買いたいと考えています。したがって、引き続き様子を見ていきます。
FXの週間利益がなんと8万を超えました。先週初めて5万を超えましたが、さらに上回りました。
ロシア・ウクライナ関連の報道により為替にボラがあったからです。2月の月間利益も20万を超えました。初めての経験です。利益が溜まったのでサムティ15株を購入しました。ループイフなので注文して放置しているだけです。レバレッジには気を付けて監視していきます。
来週も為替・株式ともにボラがありそうです。日々の積立を継続していきます。
おわりに
今週は激動の1週間でした。ウクライナ・ロシア問題で多くの人が亡くなりました。最近、私の身近な人を亡くしました。すごく悲しい気持ちになりました。タイミングも重なり儚くなりました。平和になることを願います。
プライベートでは職場に変更があります。1週間バタバタして、忙しくなると思います。
全力で取り組んでいきます。
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