はじめに
22年のFXの取引量が初めて、1京円を超えたそうです!!
日経の記事です↓
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB1675K0W3A110C2000000
1京円と言っても大きすぎて予想できません。。。
1京円というと、銀行間の通貨取引の8割相当だそうです。
個人の影響力が強まっているというニュースです!
FXの取引量が増えてるということは、相場に参加する人が多くなったということですね。
相場に参加する人が多くなるのは良いことです!
それにより、日々の値動きが活発になります!
トレードはボラが命です!!
2022年は比較的トレードしやすい環境でした。
激動の2022年
2022年はウクライナ戦争、インフレ、先進国での急速な利上げ、安倍総理銃撃、エリザベス女王死去など激動の1年となりました。
ドル円は32年ぶりの円安となりました。
円買い介入が1998年ぶりに行われました。
伝説のトレーダー・神田財務官が爆誕しました!!
見事に天井での介入となりました。
https://yanbaru-work.com/1161/
2022年のトレード戦略
2022年の中頃からは、ループトレードをメインにしてきました。
ループトレードは、一定の範囲内でボラが大きいほど利益が増えます。
逆に値動きが無い相場、あるいは一方的に動く相場に弱いです。
2022年は指標発表、要人発言があるごとに上下に大きく動きました。
そのおかげで、ループトレードで利益を上げることができました。
FXの実現利益としては、2022年に過去最高を更新しました!
外貨建て定期預金
2022年はドル円をロングしているだけで、爆益となる相場でした。
急激な円安となり、さらにはメディアで不安を煽り、円だけしか持っていない人は不安にかられたのでしょうか。
日本国内で外貨建て定期預金が爆増したというニュースも流れていました。
定期預金が爆増とうことは、通貨分散の目的でドル円のポジションを持った人もいるかもしれないですね。
自分もドル円をヘッジ目的で保有していました。
(ヘッジ目的なのに、130円後半で売却してしまいました。。。)
FXはなにも、短期利益目的だけでなく、ドル建て貯金(通貨分散)の役目も担えます。
リベ大の学長も動画で、オススメされています!
私も学長と同じ考えです。
FXでは、レバレッジ1倍だとロスカットの心配も無いです。
でスワップをもらいながら、通貨分散できます。
銀行の定期預金だと、引き出すのに時間がかかります。
手数料も割高に取られてしまいます。
FXだと、ポジションをクローズすればすぐに引き出せます。
機動力も魅力の一つです。
2023年はどのような相場になるのか!?
2023年1月は値動きが激しく、利益が積み重なっています。
ただ年後半にかけて、インフレ・利上げも落ち着き、取引量が減ることを危惧しています。
そうなるとループトレードの旨みは減ると考えています。
その時は、CFDや株にも注力したいと考えています。
今も別のトレード方法を考えています。
2023年も頑張りましょう!
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