はじめに
最近、ワールドカップで眠れない日々が続いています…
12月6日(火)0:00に前回大会準優勝のクロアチア戦がありました。
もちろん、私もテレビの前で応援しました。
日本はスペイン・ドイツに勝利してグループEを首位で突破しました。
はじめてのベスト8に期待がかかっていました。
森保監督も「日本に新しい世界を」とベスト8期待感が高かったです。
試合スタート
スペインはショートパスで崩しにくることが多かったです。
もちろんクロアチアはショートパスもありましたが、浮かしたボールで点を取りに来ることが多くヒヤヒヤする場面が多かったです。
日本も崩せそうで崩せない時間が多かったです。
そんな中、前半も終わろうかという時、CKを起点に前田大然が先制ゴール！！！！！
これまで走りに走りまくったワールドカップでした！！
とうとうゴールを決めてくれました。
なんだか胸が熱くなる思いがしました。
前田選手のチームの貢献は多大なるものでした。
日本ベスト8に行くのでは!!？？
と期待が高まりました。
後半スタート
依然としてクロアチアの攻撃は続きました。
そんな中、不安が現実に。
後半にあっさりとクロアチアに同点に追いつかれました。
そこからお互いに点を取れず延長戦に突入。
翌日の仕事のことも、頭に浮かびましたが、応援すると決め、延長戦に突入しました
延長戦はどちらも疲れているイメージでした。
どちらもアクティブさに欠け、そのまま、試合は終了しました。
そして、運命のPK戦へ
PK戦といえば、南アフリカ大会のパラグアイ戦を思い出します。
南アフリカ大会もベスト8をかけた試合でパラグアイにPK戦で敗退しました。
お祈りしながら観戦しました。
ですが、結果は1-3で敗北しました。
ベスト8で新しい世界を見たかったので残念です。。。
日本代表の皆様お疲れ様です！！
PKは運なのか！？
試合終了後にTwitterでは「日本PK下手すぎ」とプチバズりがありました。
「下手すぎと言うのは良くない。」「選手のことを考えていない」
そして「PKは運だ！！！」
と言う声が多く上がっていました。
こちらについては、思うところがありました。
私自身中学・大学の時に全国大会に出場しました。
そこで、PKを担当していた身からすると、PKは運だけでないと思います。
代表レベルではありませんが、全国大会レベルですらPKを蹴りたくない人は多くいます。
もちろん、蹴りたい人もいます。
たとえ決勝であっても外すと批判されることはありました。
PKは上手い人が蹴るべきで、そのための練習もありました
ただ試合直後に下手くそだとか批判するとことは違います。
選手は全力で戦い抜いたので！！
落ち着いた後にしっかりと分析する必要があります。
私はあくまでも全国大会レベルなので日本代表レベルは数段上の世界にあります。
ただ試合終了後は労い、時間が経ってからしっかりと分析するのが良いと考えます！
日本の試合は思っていましたが、まだまだワールドカップは続きます。
せっかくなのでクロアチアに頑張って欲しいです！！
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